造園土木業、植木屋さんというと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか？

暑い時、寒い時も外での作業、きつい、汚い…とあまり良いイメージはないかもしれません。

実際未だに男性の多い業界ではありますが、ガーデニングというと身近に感じていただける方も多いのではないでしょうか。

昭和50年、私の父である松浦信行が地元芦屋で個人宅の植木の手入れから始め、地元の皆様にかわいがっていただき、官公庁のお仕事もさせていただくようになり、約年現在に至っております。

ここに至るまでには、阪神大震災などお庭を造る仕事にもかかわらず、解体工事に追われたこともありましたが、そんな中でも、常に地元の皆様のお役に立ちたいという思いでやってまいりました。

最近では、こどもたちに描いてもらった絵をトラックにラッピングして運転者も見ている人も優しい気持ちになってもらい、少しでも交通事故をなくそうという『こどもミュージアムプロジェクト』にも参加させていただき、地域の皆様に親しまれる企業を目指しております。

毎日を暮らす家、毎日眺める庭だからこそ、緑に癒され、心地よく過ごせる空間を作るお手伝いができますように社員一同努めてまいります。

またお庭の手入れだけにとどまらず、地域の方々と共に歩む会社でありたいと思っております。

代表取締役
  松浦　由佳

4.質の高い教育をみんなに

社員の資格取得を支援

社員全員平等に学べる機会を作り、資格取得の支援を行っています。

8.働きがいも経済成長も

働きやすい環境づくり

創業者である松浦信行が幼いころに親をなくした経験から、社員には家族を大切に、またこどもの行事はできる限り優先するようにしてきました。

ひとり親でも仕事と家庭が両立できるような環境づくりに取り組んでいます。

11.住み続けられるまちづくりを
15.陸の豊かさも守ろう

人々が安心して暮らせる
緑豊かなまちづくりを

人々が安心して暮らせる緑豊かなまちづくりに貢献していきます。

造園業として緑をふやすことはもちろん、街路樹の維持管理など、街にある緑の保全にも取り組みます。

環境の保全に貢献することで自然環境に配慮します。

16.平和と公正をすべての人に

感謝と喜びの循環する世界を

『感謝と喜びの循環する世界をつくる』を協会理念とした『笑い文字』を通じて皆様に笑顔の輪を広げ、すべての人の幸せと平和を祈ります。
また『こどもミュージアムプロジェクト』の賛同し、トラックにこどもさんの描いた絵をラッピングすることで少しでも交通事故を減らし、見た人に笑顔になっていただけるように小さな幸せを積み重ねていきます。

当社はこどもミュージアムプロジェクトに賛同し、ラッピングカーを作りました。

従業員のご親族のお子様に絵をかいてもらいました！

こどもミュージアムプロジェクトとは・・・

ちょっとイライラして。時間がなく急いでいて。仕事に疲れていて。 いい所を見せたくて。
ほんの少しの迷いが、大きな事故を招いています。
こどもミュージアムトラックは、運転士にも見る人にも 心のゆとりを取り戻させます。
誰の心にも必ずある「優しくしたい・世の中を良くしたい」 という気持ちを呼び起こします。
こどもミュージアムトラックを日本中の道路に走らせたい。 そうすれば、交通事故は減らせます。
みんなが少しづつ、優しくなります。
日本の全てのトラックが、こどもミュージアムトラックに なることを私達は夢見ています。

 一般社団法人　こどもミュージアムプロジェクト協会 ≫